MITEMANA(ミテマナ)コラム

2018.07.27 家庭療育のヒント

子どもが発達障害かも?早期の相談と支援の大切さ

様子を見ましょうって言われたけど…

子どもが発達障害かもしれない・・・。
気にはなっていたけど、直接病院の先生に指摘されると、
頭が真っ白になりますよね。

グレーゾーンに近いお子さんや、まだ3歳児未満の場合は、
「様子を見ましょう」で帰されることが多いですよね。

先生から言われる、「様子を見ましょう」という言葉に、
不安を感じるお母さんも少なくないでしょう。
 

何もせず、様子を見てるだけでいいの?

「様子を見る」という表現は、前向きに捉えれば、
もう少し見守っていれば、成長する時期が訪れる。ということかもしれない。

でも、もし見守っていても、
成長できなかったら?

見守るだけではなく、
何かできることがあるのではないか?

皆さん、こんな想いを抱えながら
私の処へいらっしゃいます。

療育やカウンセリングなどは、
早い時期から始めることをお勧めします。
療育は早ければ早いほど良いと言われていますね。
その理由は、子供の脳の成長期に関係しています。

脳の急成長期は0歳~3歳と言われ、
その後も6歳まで脳は成長し続け
成熟へと向かって行きます。

この脳の成長期に、
お子さまに合った支援をしてあげることで
脳の発達を促せるのです。

ただ、私のカウンセリングを受けていた
無発語の14歳のお子さんの場合、
トレーニング2ヶ月で発語が出ました。
現在は2語文・3語文まで出ています。

このように、小学生以上のお子さまであっても、
その子に合った支援やトレーニングを
してあげることで、成長は促せるのです。
この事例は私の宝であり、みなさんの希望の光ですよね!

早期から始める療育のメリット

子どもが発達障害かも?早期の相談と支援の大切さ
最後に…

我が子がもし、発達の遅れや、発達障害の疑いが
あるかもしれないと気づいたら、
発達障害を熟知した私に相談してみください。
きっと前向きになれるはずです。

すぐに始められる事!気をつけるべきこと!
我が子の特性分析!

そして、我が子を支えるママを私が全力でサポートします。
まずは、お気軽にお声掛けください。

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