MITEMANA(ミテマナ)コラム

2018.12.14

プライドが高くて傷つきやすい【発達障害の特性】

プライドが高くて傷つきやすい【発達障害の特性】

人間関係や社会性に欠ける【発達障害の特性】

今回は、大人の発達障害の中で、
プライドが高くて傷つきやすいという
特徴を持っている人について♪

この特徴を持っている場合、
人を見下した話し方をしてしまったり、
見下した態度をしてしまうことがあり、
それが原因で相手に威圧感や
嫌悪感を与えてしまうことで、
会社内やプライベートで良好な人間関係を
作りにくいという問題が起こりやすいのです。

でも、その原因が判明したからといって、
人を見下さずに自分を変えられるか?
というとそう簡単ではありません。
 

「孤独感」「疎外感」「虚無感」を持ってしまう

そもそも、なぜ人を見下すようになってしまったのか?

例えば…

■自分に自信がないために「私はあなたたちよりできる人間だ」と大きく見せるため。

■攻撃されることが何より怖いため自分を守るため強い人間だと周りに思わせるため。

■そもそも周りよりずば抜けてIQが高く頭の回転が速いために周りが劣って見えるため。

■育ってきた環境や両親の教育方針によるもの。

などなど、他にも色んな原因はあります。

こういう特徴を持っている人が一番悩むこととは何か?

それは…

「孤独感」「疎外感」「虚無感」

■本当の自分を理解してくれる人がいない。

■自分を理解してくれる頭脳の持ち主がいない。

■助けの求め方がわからない。

■自分の弱さを人に見せることが許せない。

■本来の自分を出すことへの怖さ。

といったように、気づいたら自分が困った時に
手を差し伸べてくれる人がいない状況になっている場合が多いのです。

この場合、原因を探りその原因と向き合いながら
人間関係の再構築を行っていくためのカウンセリングを行います。
 

人間関係の再構築をしていきましょう!

最後に…

自分を守るための鎧だったはずなのに、
いつの間にかその鎧に閉じ込められてしまっていませんか?

鎧の外し方を忘れていませんか?
今回綴った内容に気づくこと、
感じることがあれば、お気軽にお声掛けください☆彡

東京都渋谷区を拠点に対面カウンセリングを行っています。
電話カウンセリングにおいては全国から受付けています。

発達障害かもしれない?と感じたら、
まずは私の特性分析を受けられてみてください。

今回も長文にて失礼いたしました!
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました❣️
 
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